トランスヒューマニズムとSF作品

おはようございます。
タイガージェット・チンです。

先日のGIZMODEで、こんな記事を読みました。

イーロン・マスク 「AIに勝てないなら、自分がAIになっちゃえばいいじゃない」



見出しがいいですね。
「AIに勝てないなら、自分がAIになっちゃえばいいじゃない」

僕は、前々から人間の体は非効率で不便だなと思っていたので、
この記事を読んで、共感しました。

気になったので色々調べてみました。

このように、人間の身体や認知を新しい科学技術を使って、
大幅に向上させようという考え方を『トランスヒューマニズム』というようです。

この考え方は、別に「サイボーグ、かっけええええ!!!」という
短絡的なものではありません。 (僕はサイボーグかっけええええ!!派です。)



2014年10月、ゾルタン・イシュトバンは『トランスヒューマニスト党 (Transhumanist Party)』を立ち上げ、
その代表としてアメリカ大統領選に立候補しました。

GIZMODE「米大統領候補が期待する不老不死を求め技術を愛するトランスヒューマニスト党とは?」



ここでは、トランスヒューマニストは「生命への愛」によって定義されるものであると述べられています。

生命は、奇跡であり、貴重なものであるから、あらゆる手段をもって保護・保存しなければならない。
その方法として、最も合理的なものがテクノロジーとサイエンスであるからです。



人工心臓や脳インプラント (脳にチップを埋め込んだり、電極ぶっ刺したりするやつです)
人工筋肉、人工子宮
パワードスーツ、仮想現実
肉体の強化、寿命の延長



こうしたキーワードとともに、トランスヒューマニズムは語られます。



「そんなSFみたいなことが起こるわけない」

と言う人もますが、

僕は「そんな世の中を見てみたい」とワクワクします。

現在の世の中だって、
10年前・20年前からしたら十分に SF だと思います。

初代iphoheが発売されたのが、2007年6月29日です。
まだ10年も経っていません。



それを踏まえると、いまから10年後…
2027年は、どんな世界になっているんでしょうか。

そうした世界を考える上で、アプローチの方法は様々ありますが、
やはり『SF作品』は、その補助線として有効だと思います。

タイガージェット・チンの独断と偏見(死ぬほど胡散臭いですね)で、
これからの未来・世界を考える上で重要だと思う作品を、いくつかご紹介します。

それぞれの作品を語り始めると、いくら時間があっても足りないので
一言ずつだけ。ご興味ある方は、是非調べてみてください。



『攻殻機動隊』
義体・電脳・サイボーグ・アンドロイド・AI・VR…
先にあげた、トランスヒューマニズムを考えるうえでも、最も重要な作品の一つだと思います。
映画『マトリックス』にも大きく影響を与えた作品です。



『ブレードランナー』
SF映画の傑作。監督は、『エイリアン』のリドリー・スコット。
フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作としています。
ちなみにリドリー・スコットは、世界で最も有名なCMの一つ apple社の『1984』の監督でもあります。



『電脳コイル』
MicrosoftのHololensが発売されて以来、AR/VRクラスタの間では、もはや共通言語となりつつあります。
これが2007年の作品だということにも驚きです。



『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』
あえてTV版や原作ではなく、劇場版のオーディナル・スケールとしました。
ARとVRをテーマに、最高峰の映像で、そのメッセージ性を描き切った素晴らしい映画です。
これも『電脳コイル』と同じくバイブルとなりつつあります。



『ハーモニー』
伊藤計劃のSF小説。第40回星雲賞、第30回日本SF大賞の受賞作品です。
2015年11月に劇場アニメ化もされましたが、今回は原作小説をオススメします。



次回は、また映像系の話を書こうかなと思います〜。

コブラクローーー!!

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